物価の優等生と言われた卵、価格が安定しているという事も理由の一つにあり、食卓には欠かせない食べ物となっています。

卵1個には約6〜7gのタンパク質が含まれており、アミノ酸スコアは100点満点です。これは、卵が体内で利用されやすい良質なタンパク質を豊富に含むことを意味します。また、タンパク質は筋肉、髪、皮膚などの体の構成要素であり、加熱することで生卵よりも吸収率が高まります。

昔はコレストロールの高い食べ物なので、『卵は一日1個まで！！』と言われていました。最近では、卵を1個以上食べてもコレステロール値に影響はなく、糖尿病のリスクも上昇しないという研究結果が出ています。もちろん何でも食べすぎは良くありません。そして卵と一緒にベーコンやハムなどの加工肉を日常的にたくさん食べる事はダメです。

卵を控えるよりも、卵を摂取する事でのメリットを感じ、卵を取り入れたバランスの良い食事を心がけましょう。

卵は物価の優等生と言われるよりも、栄養価の優等生と言われるべきだと思います。

弊社のおススメする美味しい卵がかえるのは埼玉県の東松山市にある篠原養鶏場です。

全国の所謂、地卵の嚆矢となった卵で味を良くする為、 原料に天然の魚介・牧草・海苔・昆布等を配しています。 安全性や栄養面は無論のこと、既成概念に捕われない地卵の本流です。

黄身の濃さが違います。卵にある生臭さという物は微塵も感じません。日本一美味しい卵で卵かけご飯を食べて欲しいです